週末は大荒れの天気予報だったのですが、風向きが変わって雨の週末になりました。
午前中、動橋駅前通りにある「いぶりば」に寄って見ると、一度は除雪が入ったようですが、轍の雪が所々に残っていて、車がすれ違うには邪魔な雪です。
玄関前だけですが、轍の部分を除雪応援。
その後ストーブを囲んでおしゃべりしておりましたが、コーヒーを置く台が欲しいなということで、円形の椅子と廃材でサイドテーブルに改造。
体を動かす。モノを作る事ばかりで、座っておしゃべりすることなく帰宅したのでありました。

クリスマス前夜、北陸は大雪になりました。
先週行われた、ふるさと検定の結果が発表され、無事初級合格出来ました。
初級試験を受けたのは149名だったようです
合格者44名（合格率29.5％）
狭き門のように感じますが、合格者の受験番号をみるに、学習講座を受けた人と、ぶっつけで受験した人の比率だと思います。

1月に正式な合格通知が届くそうです。
地元の歴史学習にちょっとだけ箔を付けることが出来ました。

加賀ふるさと検定のリンク

雪が舞う寒い日曜日になりました。
加賀市ふるさと検定に初挑戦ということで、初級を受けてきました。
初級受験者179名。一般が76名、高校生が100名、小中学生が3名ということでした。
午後からは上級試験があり、19名が受けられるそうです。
設問は60問、今年のテーマは錦城山
 ４つからの選択式ですが、過去問からよく出るワードを勉強しておけば合格点まではいける内容だったと思います。

第1問
衣服の素材は、戦後になるまでずっと（　　　　）が中心であった。
�@人絹
�A麻や綿
�Bテトロン
�Cナイロン

からはじまりました。
過去問にもテキストにも無い問題は回答不安になります。

結果発表は12/23（金）に出ます。
合格点には大丈夫だとは思っているんですが、どうなりますやら。

昨日とは逆に雨の降る寒い日になりました。

年に１回のボウリングですので、気合十分でのぞんだのですが、結果は散々たるものでした。
２ゲームでアベレージ122。６位。
もうスポーツマンとは言えないレベルまで落ちたことと、３ゲームやる握力もないほど心も体も疲れてしまいました。

週末遊んだ分、お仕事頑張ろう。。。と思います。

今日は幾分暖かい日になりました。
12月は色々と行事ごとが週末にあるため、いぶりばの清掃作業も今年は今日で納めとしました。
水槽の掃除をして、お魚たちが無事に年を超せるように祈りましょう。
家主さんからのリクエストでソファーの足の金具がすぐ外れるとの事なので修理しました。
昭和の家具は皮が丈夫なので、大事にしたいですね、このソファーは私もお気に入りです。

いぶりばは、翌週12/24.25と開放日です。
Facebookもたまに見てあげてください。

息子にタイヤ交換指導です。
これまではタイヤを運ぶ、片づける担当でしたが、今年は自分の車を持ちましたので、１から叩きこんでおきました。

まあまあ時間はかかりましたが、安全上の確認と要所は理解してましたし、作業や工具の扱いは丁寧でしたので合格です
これまで車に興味がなさそうでしたが、自分の車を持ったことで愛着みたいなモノが芽生えたのでは無いでしょうか。

これで我が家の６台分すべてタイヤ交換が完了しました。
春は、息子に３台ぐらいはやってもらおうかと思います。

23日勤労感謝の日
午後から動橋地区会館にて市政懇談会が行われ出席しました。

開催前に動橋区長会ならびにまちづくり推進協議会に質問の打診をがあり、当日その返答を行うというスタイルなので、国会の答弁みたいなものです。
当日に突飛な質問をしても良い回答が出きないといえばそうなのですが、市長同席の対面答弁なのに、地区の代表と市の代表が資料を読み上げるだけというのはどうなのかなぁと思います。
動橋地区をよりよくするための施策がしっかり意見としてぶつけることが出来れば予算検討となるのですが、私のポジションでは文化活動がメインとなるので、駅や生活改善の事をもっと区長会が積極的に提案発言して欲しいなぁと毎年思います。
結局は、日々そういう活動を団体で行っていないと個人的な発言として見られ意見が通らないのです。

先週、口内炎がでっかい腫れ物になり歯痛に悩まされ散々です。
噛めないというのは、食べることも苦痛ですし、アメすら口に入れたくないので、体力もやる気もゼロ。
大昔は歯痛が死亡の原因だったとかいいますし、日頃の不摂生を反省するのばかりです。

先週の水曜日が代休だったので歯医者に行き切開しました。
日曜日に再度歯医者で様子見の結果。とりあえず、完治しました。

食え無かった分、週末はご飯もお菓子もコーラも爆食い。
体力回復以上に食う事でストレスを発散しています。

これまた、いかんことです。

先週末、仕事だったので、今日は代休日です。
夜中土砂降りだったのですが、雨も上がったようなのでタイヤを交換することにしました。

我が家は６人家族、息子も免許を取り車を持ったので、６台分。
一気に出来ないので、今日は３台交換でやめ。

軽自動車は楽と言いたい所ですが、車の入れ替えやらタイヤを運ぶだけでも応援が欲しいです。

コンプレサーがあるので、ガガガッとナット締め。まるで車屋のようになってきました。
散歩の人もうらやましそうに眺めておりましたが、まだ３台あるのよね。

先週から昨日までの1週間、文化祭の展示を行いました。
展示期間が長いので、あえて平日に足を運んでくださるかたも多いそうです。

そのお片付けを10時から行いました。
手伝いに来られた方にお礼を申し上げ解散となりましたが、安全環境部で小学6年生の卒業記念陶板プレートの下準備があるというので、お手伝い。

すぐ終わるかと思いききゃ、陶板のベースの色塗りから、設置する堤防の東屋の既存陶板の位置をずらすなど、大がかり。
お昼またいで大変な応援になってしまいました。

秋晴れの元、地区会館で文化祭が行われました。
3年ぶりのステージ発表という事で、たくさんのお客さんが地区会館に来てくださいました。

今年は教養文化部とふるさとを知る会が発掘した「動橋町の歌」を披露するため、いささコーラスさんとコラボをお願いしまして、一緒に歌い、発表させていただきました。
もしかしたら、年配の方で知っているという風な声もきこえるかなと期待はしていたのですが、会場内においでのお客様の中では、全く知らないという感じでした。

せっかく発掘した、「動橋の歌」ですので、毎年文化祭のステージ発表会オープニングに歌うようにしていきたいなと、早々来年の構想を練り込んでおります。

久々のいぶりば清掃日です。
今日は玄関フロアの床板直しと「いぶりばミニ水族館」を新調しました。

台から作り直しで水槽を2個展示できるようにしました。
上の60ＣＭ水槽では、タナゴ、モロコなど遊泳魚を見ることが出来ます。
下の45ＣＭ水槽には、ヌマチチブを展示しています。
たくさん展示出来れば面白いですが、生き物ですから管理が大変になりますので、いまのところ２個までかな、と思います。

今日は、地区会館で女性会との合同企画であります、工作教室が行われました。
「マカロンキーホルダー」を作りました。
参加募集30名のところ40名近くの参加があり、男性参加者としては私一人でした。

写真は講師の方の見本ですが、樹脂粘土を使って皆さんそれぞれに個性のあるカラフルなマカロンが出来ました。

作品は文化祭で展示いたします。

いぶりば水族館が全滅してもすぐに補充できるように、同じ種のお魚を飼育しています。
水槽の水を一気に全替えするとよくないのですが、昔から全替えです。モロコたちはタフです。
[グズ]が欲しいな、いないかなと、散歩がてら堤防を降りて川を覗くと、それらしき魚が見える。
タモとバケツを取りに一旦もどり、７匹ほど無選別で捕獲。
家でじっくり観察したところ、[ヌマチチブ]でした。
がっくりではありますが、我が家水槽にてしばらく飼って見ようと思います。

ところが、このヌマチチブ。
獰猛でタナゴ、モロコに攻撃しまくり。
これヤバい奴だ。乱獲と混泳はやめよう。

休日でも、寝る前でも、なんか作りたくなって、毎日のように何かを作っております。
車もおしゃれ感のない軽バンになったので、20年ぶりにステッカーを貼って見ようかなと思って作り出しました。
1時間程で出来上がりますので、ちょうどいいヒマつぶしです。
早速貼って見ました。
なぜ、「BABYMETAL」かは置いといて、悪ガキ仕様にちょっとはなりましたかね。

文化講座「動橋をもっと知り隊」第5回（最終回）の様子を動画編集していただきました。

外部リンク　YouTube
第5回動橋をもっと知り隊

良く晴れた日曜日
ゴム銃の塗装日和です。
朝早くから塗り始め、午後には塗装が乾いたので、その日のうちに組立完了

中々の出来栄えですが、レーザ光線が出るモノなので文化祭の展示には出せません。
連発銃ではなく、競技用にすればよかったと思います。

娘の車についているカーナビの年数がかなり古いので、交換することにしました。
地図は要らないという要望でしたので、ディスプレイオーディオに交換します。
せっかくなので、ツイーターも付けときました。
軽自動車は配線引き回しもさほど苦労はしませんが、夕方に作業をしたため蚊との戦いでした。

プラス加賀３期生の大ちゃんが起こした、柴山潟活性化プロジェクトがラストイヤーとなり、これまでの活動とその報告を「柴山潟フォーラム」で行いました。
活動の写真を見ると、懐かしさを感じます。
５年にも亘る長い活動のなかで、たくさんの施設見学、体験、そして人との出会いが増え、私自身も大変勉強になりました。

フォーラムには５０人ほどの参加者があり、大ちゃんの講義の後、展示パネルをみて頂けたようです。

これで、大ちゃんプロジェクトは終了となりますが、柴山潟周辺の活性化については、今後もお誘いがあれば参加していきたいと思います。

文化祭の展示品を作っています。
今回はライフルの連発銃を展示しようと思って作りだしましたが、プラス魅力アップとして、的に向けてレーザー光線が出るモノに変更。

上手く出来上がったのですが、レーザー光線は子どもには危険という事で展示しない事にしました。

試作で作ったもう一つのライフルを塗装なり磨くなりして、展示品にすることにします。

5回目の講座（完結編）は
動橋地区の古代から現代までのお話

１万年前から現代までを１時間以内に説明する資料編集しましたが、ココだけは知っておいて欲しい部分は皆さんに伝わったでしょうか。

今講座は16名の固定受講者で行い、全講座すべて受講されたのは4名でした。
全講座出席必須というハードルの高い募集を行い、働き盛り・子育て世代ですから出席するもの中々大変だったと思います。
それでも、ほぼ全員3回以上受講されました。

皆さんに受講された証明・修了証をお渡しし、記念品として「動橋もっと知り隊」特製バッヂをお渡しいたしました。

半年に亘る講座に参加していただき、ありがとうございました。

土曜日は10万石まつりが行われ
珍しく家族がお昼に家におりましたので
ぶらぶらと露店回り。

日曜日は「いぶりば」でゴム銃づくりです。

のんびりという時間でもないですが、
あまり人にあわない時間も久々ですかね。

昨日TVCMでさかなくんの映画が上映されていることを知り、何気にネットで作品の概要を見ていたら、これは観てみたいと思いまして、小松イオンへ。

我が子たちはそれぞれに遊びに出て、夫婦水入らずで映画も久々ですが、見る映画が「さかなクン」のお話ですから、渋々付き添わせたような感じでしたが、素直な内容と、素朴なお話に引き込まれていい時間を過ごせたようです。

だからといって、皆さんにオススメするわけでも無いのですが、子供の頃から好きな事だけに夢中になっていると、いつのまにか大人になり世間からはみ出して取り残されてしまうけれど、それでも好きな事を曲げずに貫き通すと、そこにまた道が拓けるという、さかなクンの自序伝は純粋で面白かったです。

文化講座「動橋をもっと知り隊」第4回の様子を動画編集していただきました。

外部リンク　YouTube
第4回動橋をもっと知り隊

ぐず焼き祭りの例大祭が振橋神社にて行われました。

夜は冠橋での花火大会が復活。
動橋中の人が集まったんじゃないかと思うくらい、大人数がいました。
コロナの影響で自粛されている方も当然いらっしゃると思いますが、やはり地元のお祭りになるとお話は別ですかね。
開催前は、今年も中止したほうがいいんじゃないかという意見派だったのですが、昔の馴染み顔に会ったりすると、出来る範囲でやり方を替えて、よくぞお祭りを開催してくれたと感心します。
明日も３日目のお祭りはありますが、月曜日ですので、大人しく祭りの夜を過ごすことにいたします。

コロナで2年中止されていたぐず焼き祭りが、今年は神社境内だけの縮小バージョンで行われました。
新聞では中止と発表したのではありますが、町内の方には今夜の焼却退治はお知らせがありました。

21時からの焼却退治には、たくさんの見学客が境内の周囲を埋めて、無事にぐずは退治されました。
その後振橋節の輪踊りには、今まで見たことが無いくらいの輪になり、素晴らしい景色を見ることが出来ました。

今年は大人しく外から見て、この祭りはスゴイ祭りだなと実感できました。

4回目の講座は
「動橋駅」周辺の町歩き

前日はまとまった雨が降り続き、やっぱり雨男だなと半分あきらめておりましたが、10時開講の頃には雨もやみ、無事町歩きを敢行できました。
普段は入れない駅長室内で嶋田駅長様より国鉄時代のお話を存分に語っていただき、また駅舎内やホームを見て回ることも出来ました。
その後、駅前に残る北鉄、山代線の遺構など紹介し、駅前通りを歩いて、「いぶりば」を皆さんに案内することが出来ました。

プラケースでは窮屈そうだったので、60センチのガラス水槽に変更。ありがたいことに、もらいものです。

モロコが皮膚病にかかっており、酷い状態だったので2匹が1匹になりました。その他のお魚さんは元気です。
O円でここまで出来た事に家主さんは大喜びでした。私の趣味でここまでやらせていただいて、ありがたいことです。
ここにグズが入れば、カッコいいなと思いますが、なかなか捕獲が難しい。
懸賞金つけて募集しようか？
それじゃO円水族館じゃ無くなるわ。
水槽前に椅子を置いてずーっと見てしまいます。

金沢の21世紀美術館へ藤井フミヤ展を見に行ってきました。

稲刈り前で干上がった用水に取り残されたお魚たちを救出。
といえば格好いいですが、単にヒマなので用水を覗いたら・・・という事で、家の水槽はもう満室の為、いぶりばに水槽を置かせていただきました。

プラケースは寂しいですが、モロコにエビ、ゴリに、ドジョウ。いろいろ種類が入った「動橋川ミニ水族館」ができました。

夏季休暇になり、皆様よりも早く（長く）お休みを頂いております。
子どもたちも手を離れ、一人の時間が多く取れますので、なんでも出来るのですが、旅行へ行く、山に登るといった体力もありませんので、趣味工作に没頭。

なんかゴム銃作ろうと工房にはいったものの、これといってアイデアがでませんので、イーゼルスタンドを作って見ました。

週間天気予報に反していい天気になりました。

旅行代理店のイベントでここまで規模の大きい事が出来るのは、本当に凄いなぁと感心しきりです。
わたしも前準備から最後の片付けまで精一杯お手伝いさせていただきました。

どれくらいの来客があるのか読めないイベントでしたが、私のゴム銃射的のお店にも100人を超す来店がありました。

家に帰ってから、どっと疲れました。
振り返ると、先週からイベントづくめで遊びまくっているツケでしょう。

動橋地区会館のブログでも紹介されています。
動橋地区会館ブログ へのリンク

子どもたち夏休み、お楽しみ工作教室
ゴム銃を作って遊ぼう。

我が町での開催は８回目（８年目）

参加者の顔ぶれもお馴染みさんが中学生になり、生意気な口をきく子が居なくちょっと静かな教室になりました。
ありがたいような、寂しいような。

子どもたち８名の参加と少ないのですが、やはりコロナの影響で参加を取りやめたという人もいるそうです。

お行儀のいい子ばかりで、出来上がった作品を見てもとても丁寧に作られていて、驚きました。
夏休み期間中、たくさん遊んで下さい。

動橋地区で旅行代理店を経営しておられる唐谷さんが、15周年のイベントとして企画。
ここに、縁日として「ゴム銃射的」をやってほしいと依頼をうけ、参加します。（注：無料じゃないですよ）

日時
８／７（日）
10時〜16時
会場は動橋地区会館です。

当日は小学校でもトランポリンの県大会があり、駐車場が大変混雑するため、町内の方は徒歩でお越しください。
※
前日の雨の影響でトランポリン大会が中止となりましたので、小学校の駐車場も利用可能になりました。

子どもたち夏休み、お楽しみ工作教室
ゴム銃を作って遊ぼう。

3年連続で橋立地区からお誘いを受け、
今年リニューアルされた橋立地区会館へ。

参加者は16名、低学年生は保護者同伴ということで、工作はスムーズに進み、全員組み立てることが出来ました。

コロナ状況が悪化する中、イベント中止には至らないまでも、感染予防に務めながらの指導は中々神経使います。

児童センター夏祭りが動橋地区会館で行われました。

久々の輪ゴム銃射的で、お菓子を並べる台のセッティングに「あれがない！これはどうやったっけ」などと準備もモタモタしました。

射的が始まって、これまでと違うなと感じたのは、ゴム銃を知らない子ばかり。
以前なら、ほっといても自分で輪ゴムをかけて遊んでくれていたのですが、今日のお客様はほとんどが初体験。
２年のブランクで、動橋っ子から輪ゴム銃が忘れ去れている事実を知りました。
大人の２年と、子どもの２年は違うんだなと改めて感じました。

当初230人ほどの参加者数を見込んでいましたが、160人の参加となりました。
無事に終了出来て安堵です。

文化講座「動橋をもっと知り隊」第3回の様子を動画編集していただきました。

外部リンク　YouTube
第3回動橋をもっと知り隊

来週行われる、児童センター夏祭りにゴム銃射的で参加します。
なので、ゴム銃の調整に「いぶりば、ゴム銃工房」へ。

久々のゴム銃射的です。銃の動きもやはり悪いです。分解してクリーンアップ。準備万全です。

時間もあるので、余り木使ってパズルでも作りましょうか？
という事で、パパッと1つ作って見ました。

簡単すぎたようで、もう少し難しいもの出来ます？
と、リクエストされ、２個目の製作。

これが難しすぎたようで、大ハマり。
そのまま、遊びコーナーに並べておくことに決定。

つくるのも簡単ですし、材料費もかからないので
文化祭までに、たくさん作ろうかな。

いぶりば（外部リンク）

動橋をもっと知り隊を終えた午後。
金沢でやっている、鉄道模型と写真展が見たいと行ってきました。

Nゲージと一回り大きいHOゲージが会場いっぱいに作られたレールの上を快走しています。
ジオラマを期待していたのですが、車両展示といった感じで、ちょっと見てすぐに出ようかなと思ったところに、北鉄の車両発見！

ひたすら写真を撮りまくっていたら、製作者の方に声をかけられて、いろいろ鉄道浪漫を語っていただきました。

展示車両の紹介もしっかりされていて、北鉄加南線の車両も展示されています。
「もしかして、ご自身で作ったの？」と聞けば、
「はいそうです。」
すげ〜な。しかもモータ付きで走る。
せっかくなので、トロトロとレールの上を走らせてもらいました。

作成者のお名前を聞かず、失敗した！とあとから思いましたが、自分もそこまで鉄道にハマっているわけではないので。
そこは線を引いておきましょう。

３回目の講座は
「ぐず焼き祭り」
「動橋にある石碑」の２本立て

祭りの話はどの部分をピックアップするかすごく悩みました。
なので、ぐず焼き祭りの出来た由来と町を観光案内する目線でのガイドマップを説明いたしました。

石碑などは知らない人がほとんどでした。

是非、この講座の資料をもって、町歩きをして現地確認をして欲しいなと思います。

石川県立図書館が引っ越しして今日がオープン初日という事で行ってきました。

午後３時ぐらいに入ったので混雑は無し。
小１時間ほど館内を探検してきました。

とにかく広いです。キレイです。

お目当ての本を検索するPCで「ぐずやきまつりのすべて」を調べてみました。
ちゃんと出ました。民俗のコーナに１冊置いてありました。

図書館へ行くことがあったら、探してみてください。

今週末は「いぶりば」は開放デーではないので、子どもたちの夏休みお楽しみ企画「ゴム銃工作」のキットづくりを行いました。

早速作業場が大活躍です。
頂いた切断機、持ち込んだ工作機がそれぞれにフル稼働できる、広いスペースを存分に使わせていただきました。

とにかく木材のカット効率が良い速い。
過去最高数40個のキット作成も過去最速の４時間ほどで完了しました。

先週「いぶりば」に工房を作りましたので、機材を運び入れました。

ところが機材が多くて作業性が悪いため、さらに１台作業台を作りました。

看板も設置して、悲願だった日本ゴム銃射撃協会・石川県支部のベース基地が誕生しました。

文化講座「動橋をもっと知り隊」第2回の様子を動画編集していただき、youtubeにアップいたしました。

町歩きで大日盛、篠生寺、振橋神社を巡りました。
動画は約4分あります。お時間のある時にご覧ください。

（外部リンク）
「いぶりはしをもっと知り隊」

梅雨時期の晴天、とにかく蒸し暑い。
そんな中、エアコンの無い工場で大工仕事。

広くなったフロアにゴム銃工作の作業場を作ることになり工作機械を置ける頑丈な作業台を作りました。
図面はネットで調べて参考にしましたが素人の現物あわせです。
あーだこーだとなんやかんやで完成しました。

木材の価格が高騰しているようで、ネットに書かれていた金額より2倍近く出費。
もう一台欲しいところですが、疲れてギブアップ。

まぁまぁ上手く出来たのではないでしょうか。

ぐずが居なくなってから、ザリガニと金魚を飼っていましたが、天に召されてしまいました。
水槽の掃除を怠っていたのが一番の原因ですが。
朝早く、久々に用水へガサガサ漁へ行き、モロコを獲ってきました。
水槽も綺麗に掃除してピカピカになりました。

モロコの寿命は2年ほどですが、さて大きく成長してくれるかは飼い主次第といったところです。

久々の清掃活動日です。
ここ最近は大きな片付けもなく、毎回「何しようか」としゃべって終わりみたいなことが多いです.
窓際の明るい場所にゴム銃工作スペース作りたいなぁと机どかしたら、草のつるが伸びていて急遽セメントでコンクリ補修。

お昼から、「動橋駅前に駄菓子屋あってもいいよね」と、最近片山津に出来た駄菓子屋を視察（スパイ）に行ってきました。

山代の駄菓子屋さんにも行ってみました。

人が集まる場所作りってのは、子どもを集めるのが手っ取り早いか。

NHKの夕方に放送しているコーナーで、小学生のクラブ活動を特集している「がっぱクラブ」に動橋小学校のアドベンチャークラブが登場しました。

タイムリーで見ることが出来ませんでしたが、NHK金沢放送局のホームページで見ることが出来ます。

「がっぱくらぶ」へのリンク

金沢では100万石まつり
山代では菖蒲湯まつりとコロナで中止になっていたイベントが再開されてきました。

今日は堤防の草刈りが2年ぶりに再開され参加しました。
草が多いというよりも、木のように太く頑固な草が目立ち、川と土手の境には木が生えている状態。
わずか2年ですが、雑草の生命力というものに驚きます。

写真とれば良かったですね。

動橋地区会館ブログ へのリンク

新聞記事に掲載されましたので、御承知の方もいらっしゃると思いますが、実際に手に取って読んだという方はまだ少ないのでは無いかと思います。
見出しのタイトルが年号ですので、毎年発刊しているような感じを受けますが、令和元年が第1号、今回の令和四年版は第2号です。
本文について古老の聞き取りやコラム調でのまとめになっていますので、初めて本を開いてみる方には、正直読みにくいと思います。あえて、本文をとばし、写真や添え書きの方を見るほうが面白いかもしれません。

ふるさと不足に呼んで効く、というよりもふるさとを自分なりに調べたあとに、事象事項を裏付ける資料として活用するほうが良いのかもしれません。

ふるさとを知る会は現在、主要メンバーの高齢化とコロナによる集会の中止等で再開の案内がありませんので、私は日本の歴史を勉強中です。合河の猫橋遺跡は弥生時代の集落地ですから、聖徳太子の時代には統治集落として動橋地区は存在していたとか、想像しながらいるとロマンが妄想が止まりません。

こういう時間を今どき「エモい」と言うのでしょう。

文化講座「動橋をもっと知り隊」第1回の様子を動画編集していただき、youtubeにアップいたしました。

1分ほどの短い動画になっていますが、長い動画は見る人が飽きる、講座内容をあげすぎると当日参加した意味が無くなるという観点からの配慮だそうです。

（外部リンク）
「いぶりはしをもっと知り隊」

今週は休日出勤で、書くネタに困っていましたが、よきんこの案内が来ましたので掲載します。

6月11日（土）オンラインでの開催です

各人にLINE,メールで発信がされていますのでご確認ください。

よろしくお願いします。

文化講座「動橋をもっと知り隊」の1回目の講座を地区会館で行いました。
受講者は１６名（男性13名、女性3名）です。

「地名の由来」
「学校が出来た話」
の２本立てで１時間行いました。

資料の準備には時間をかけていましたが、いざ本番になると緊張しました。
受講者の皆さんに「ほ〜、へ〜」と面白く伝わったでしょうか。

次回は６月１９日（日）１０時から
町歩きを行います。

晴れてくれればいいのですが、雨男の私の企画ですので心配です。

GWに2回も山に行くことは滅多になかったことですが、富士写ヶ岳では雨の影響で少々急ぎ足での山登りだったので、今回はのんびり山歩きです。
登山道は西ノ谷コースをのぼり、行者岩コースを下りて来ました。
GWは混むことが判り切っているので、朝７時半に登山開始、山頂に着くと二人組が入れ違いで退きましたので、独り占め。
天気はいいのですが、見晴らしはあまりよくなく白山は見える、見えないギリギリの眺望でした。

筋肉痛の上に筋肉痛を重ねたわけですが、何故か下山後は調子がいい。毎日歩けば足も強くなるものなんですねと実感しました。

私が登山を計画すると毎回雨予報。

朝方なら雨が降る前に帰ってこれそうだという事で息子連れで行ってきました。

久々の登山です。体力の衰えを直に感じて登り始めは、エンジンがかかりません。
のらりくらり１時間も歩くと徐々に足が前に出るようになりました。登り２時間３０分で山頂に到着。
GWという事で、沢山人がいるのかと思いきや、我々だけ。すれ違う人も誰もおらず山頂独占でした。

雨が心配なので、すぐに下山開始。

下山中に雨が降りだし、登山道は一気にぬかるんできましたが、無事に戻ってきました。
下山時間は１時間４０分かかりました。

７時３０分に登り始めて１１時３０分に戻って来ました。往復休憩を含めて、４時間。
あぁ若かりし頃のタイムスケジュールで登山計画してもダメだなと実感。

いよいよ今年度のまちづくり活動でのイベントおよび予算案の決議の日となりました。

教養文化部では、「動橋をもっと知り隊」を今期の新企画として、町の歴史、文化を学ぶ講座を行い、その後も継続的に講座を開催することを説明いたしました。
例年、うまくしゃべれないので、今年もたどたどしい計画案の発表でしたが、無事終えることが出来て安堵です。

4/28までの申し込み期限ですが、定員数20名に対し、16名の応募を承っております。
「仕事上、毎回は出れないかもしれないけどいいですか？」
「子どもが小さいけど一緒でも大丈夫ですか？」
「先のスケジュールが分からないけど。。。」
といった相談も受けましたが、参加希望者は全員受け付けました。

ふるさとを知る会の会長さんから言われた「まずやって見る事や」の精神で頑張りたいと思います。

山代地区で長年、工作の先生として活躍されている「竹部さん」の工房へお邪魔致しました。
高齢の為、ついに工房を閉めることにしたので、工具や電動工具を貰ってくれる人がいないかと相談を受けた方からの紹介で私にお話が届きました。

職人さんは頑固で偏屈な方が多いので、会うまではビビッていましたが、なんともいい人でした。
60歳から20年間続けた結果、工房内は素材から未完成、完成工作の山。私の目には宝の山でした。
これでも、大部分は処分したというのですから驚きです。

子どもたちに簡単につくれて、ちょっとだけ手を入れないと完成できないキットを考えるのが難しいとおっしゃっていて、自分のゴム銃工作も全くその通りだと意気投合。

数ある展示品を見せていただきながら、1つ1つの創意工夫や教室での苦労話を聞いていたら、あっという間に２時間が過ぎてしまいました。
もっと聞きたい、工作道具の使い方や木の切り方を習いたい。という事で「また来ます」となりました。

なので、今回は工具類は頂かずに帰宅。
師匠を見つけた喜び。この話を持ちかけてくれた友人に感謝。

床をはがして全面土間にした「いぶりば」ですが、高さ3センチ、幅10センチ、長さ２メートルぐらいのコンクリートの段差が問題となっていました。

子どもたちが遊ぶには、つまづく恐れがあり、それを隠すために椅子を置いていた部分ですが、ここをどうにか出来ませんかということで、工場に残っている廃材でカウンターテーブルを作ることにしました。

テーブル部分には糸巻を置いていた板がちょうどいい長さでしたので使うことに。
ただ、足の部分を作るにも長さの揃った木材が無く、悩んでしまいましたが、塩ビパイプが大量にあったので、失敗したらゴメンという事で作って見ました。

意外と上手く出来ました。

電動ドリル以外は手加工でひたすらパイプをノコギリでカット。
１日で完成は奇跡です。手も足もガクガクになりました。

今年度のまちづくり活動のイベントなどを協議する、一斉部会が行われました。

コロナ状況下、２年ほど人の集まるイベントが中止されましたが、やはり人と人が顔を合わす機会が減るのはよろしくないと思う人が大多数であり、やり方を考えながら、イベント再開を考えています。

私の所属する教養文化部ではこれまで、町の歴史・文化をまとめて資料を作成してきましたが、これからはその資料を公開し、皆さんにふるさとを知っていただく講座を行います。
５月から行う、「動橋をもっと知り隊」では現在１１名の参加をいただいており、まだ定員数には達しておりませんが、企画募集の発信時は一人も集まらなかったどうしようと思っていましたが、ありがたいことです。
年齢の幅を設けたことと、５回連続の参加とした事が、参加の足枷になっていることは承知しており、この企画を終えてから、今後のふるさと勉強会をどの様に行っていくか模索していきます。

はっしも青少年部会で頑張っています。
ボーリング大会も恒例行事となり、昔は小学校遠足で当たり前だった、鞍掛山登山をまちづくり主体で復活させたいと企画しています。
今年度も動橋地区で住民の皆さんを巻き込んで、楽しく遊んでいきたいと思います。

金沢の兼六園は大変な人だかりだそうですが、動橋の桜も満開。

今日は篠生寺で花まつりが行われるということで、写真を撮りに白い象さんと一緒に町を行進してきました。

時間前に待っている時は、子どもたちは来るのかなと心配でしたが、約25名ほどの子どもたちと付き添いの大人も含め、総勢30〜40人ほどの行進となりました。

その後、お寺に戻り甘茶をいただきましたが、なんともいえぬあの甘いお茶。
子どものころは、飲めずに吐いてしまいましたが、今回は飲めました。

お茶を薦めてくださったおばちゃんに、大人になったねとからかわれてしまいました。

先週末は土曜日強風が吹いた。
翌日曜日は天気が一気に回復し、タイヤ交換もできた。
しかし、月、火、水、木、金と毎日天気が雨だったり晴だったりと変わった。

今日は朝からいい天気でした。
堤防の桜も、勝手に標準木としている木に5輪以上の開花を確認しました。

動橋地区、桜の開花を宣言します。

今年も、フラワーロードは夜桜ライトアップされております。
例年であれば２週間は楽しめそうですので、是非見学に足をお運びください。

動橋町でPCメディアのお仕事をしてる、ティーズコーポレーションの佐々木社長に、地区会館でのイベントなどのデジタル発信を行う場合、どんなやり方があるのか、聞いて見ました。

�@地区会館のホームページを立ち上げる
�Aドメインを持つ必要があるので毎年の継続料金が発生する

この二つで、すぐ出来るとのことです。
つまり、
ホームページ作成時に少し大きな費用がかかるが、一度作ってしまえば以降は、ドメイン継続料だけという事。
あとは、具体的にどの様にこのホームページを活用していきたいのかが大事だという事でした。

加えて、今私がやろうとしている「動橋をもっと知り隊」をたたき台として、「スマホから応募できるように作ってあげるよ。」という事になり、無料で作って頂きました。

しかしながら、このデジタル受付をお知らせする方法が回覧板でしかないので、来週以降に皆さんの地区にまわって来ると思います。

「動橋をもっと知り隊参加募集」へのリンク

ここから応募すると直接地区会館にメールが送られるだけのシステムですが、平日の9〜17時に電話しなくても、24時間受付できるので、若い世代の応募を集めやすくなると思います。

応募締め切りは4月28日（定員20名）
動橋地区にお住いの方、限定イベントですが、丑寅会メンバー特例でOKとします。この機会、是非ご参加お願いします。

加賀市内の地区会館で初のデジタル化に向けて
　２歩、３歩一気に加速前進です。

「地区会館のイベント回覧や参加申し込みをスマホで出来るようにしたい」と、加賀市のスマートシティ課にメールで投稿したところ、HP等の開設よりもFacebookなどで配信してはいかがでしょうとの解答が届きました。

「参加者を募るため、メールフォーマットでワンクリック送信みたいなシステムをつくれないか？」と言うのが、質問の趣旨なので、直接電話して聞いて見ました。

加賀市が各地区会館の業務を管理一元化するようなことはしておらず、その地区独自でHPを開設したりするしかないとハッキリ伝えられました。

こう書いてしまうと冷たい対応の感じを受けますが、加賀市として各地区会館で行っている企画やイベントの縛りが無いという事です。
それなら、動橋地区独自で予算の範囲内でやれる（やっていい）ということなので、4月からの新年度を準備期間として、事務の方が使いやすく、継続更新が複雑でないような発信の方法を模索してみようとおもいます。

スマートシティ課の素早い解答と丁寧な電話対応に感謝します。ありがとうございました。

「第2弾を作りたいです」とYさんにお話したのは土曜日の午前。
その午後、橋本酒造さんのご協力を得て台本も無く動画の撮影。動画をYさんへ翌、日曜の朝提出。
その日の午後にYさんから動画編集完成の報告が。

思いついたら即実行のスピードが半端なく速い。
みんなヒマじゃないのに、動きだしたら一気にやってしまいたいという人たちが集まると、こうなっちゃうんです。

内輪で盛り上がっているだけでは、本末転倒です。
真の目的は動橋地区の事をもっと多くの方に知ってもらいたい。そのための手法の一つとして今回は動画によるPR活動を実験しています。

1回目の回覧でQRコードを載せた成果が、現時点で100回の閲覧回数を超えました。
しかし、地区会館に参加希望として電話してこられた方は1名のみ。
スマホからワンクリックで応募できる仕組み作りを加賀市のスマートシティ課を巻き込んで進めていきたいなと強く思いました。
この記事読んでいる皆さん。
参加希望の電話を地区会館（74-1529）にいれてください。
応募締め切りは4月28日です。

（第2弾YouTube）
町歩きちょっとだけ紹介へのリンク
（第1弾YouTube）
動橋もっと知り隊募集 へのリンク

町内回覧板やまちだよりでも発信しています、
「動橋をもっと知り隊」企画、参加申し込み中ではあるものの中々参加者が集まっていません。

みんな興味ないのかなぁと思っていたら、そうではなくて、申し込みの方法が地区会館に電話する方法しかないという問題が分かりました。
それと、回覧板にのせた動画のQRコードから、YouTubeの再生数も90回を超すなど新たな取り組み結果も知ることが出来ました。

再度回覧で参加者を募りますが、地区会館のメールアドレスを記載し、メールでの申し込みの案内文を追加します。

YouTubeのPR動画も第２弾作成決定。
橋本酒造さんへまたまたお邪魔させていただきました。

午前中、野々市まで行く用事があり、車で町中を走っていたら、細い路地から住宅用の道に入り込んでしまい、てんやわんや。

ぐるぐる回っていたら、旧北國街道に出て観光用の駐車場を発見。
時間もあったので、町歩きを敢行。

先ずは無料の観光案内所になっている建物を覗いてみました。
野々市市の運営施設となっているので、案内人の方が応対してくれましたが、コロナ禍で案内観光は現在できませんという残念な展開。
それでも、パンフレットであらかたポイント的な事は教えてくれましたし、この案内所自体も古民家を改造した資料館になっていますので、無料ですし展示も豊富で面白いです。

街道沿いに、有料ですが「喜多家」があり、せっかくですので立ち寄って見ました。
ここでは、説明員の方が館内を案内してくださり、かなり面白かったです。
江戸明治までに栄えた、武家の流れを継ぐ農商であり、醤油製造・酒製造と、まさに動橋の橋本家を見て紹介されているような錯覚さえ感じました。
加賀市も歴史資料館として、市内各所にこういった展示館を作ってくれないかなぁ。

外で遊びまくっている以外、家の中ではボーとしているので、今日は晩御飯を１品作って見ました。

玉ねぎと鳥皮のポンズがけ。

お酒のおつまみですが、上手くできました。

包丁を持ったのは何年ぶりだろうか。

2月から引き続き大修繕ということで、今回はカーテン間仕切り裏の整理と壁の補修作業

午前中は、なんとなくおしゃべりしてて何も作業しなかったのですが、午後からエンジン全開とばかりに破壊王決定戦！
構築物壊す、壊す。壊した木材運ぶ、棄てる。
カーテン裏もスッキリ。壁もスッキリ。
4人の人力で2時間ほどでも、やる気ありと無しでは作業の進み方が違いますね。

床も壁も空間が広がりました。
今年の夏は、もう一度壁と天井の色塗りをしようかな。

ワクチンの副作用が全く出なかったので、逆に不安だったりします。

（おまけ）
漢字検定４級、無事合格しました。

週末金曜日、夜間集団接種を受けました。
会場はイオン加賀。
早々と受けた方の様子からモデルナで発熱した、調子をくずした意見が多かったので、
ワクチンは当初３回目もファイザーがいいのかなと思って予約を先延ばしていましたが、会社から早く受けてくださいとのことで、しぶしぶ受けました。

この書き込みをしている時間は、ワクチン接種から２時間後。
その間、飯も風呂もいつもと同じ。別になんともないですが、明日は調子を崩すのかなぁ。どうだろう。

高校の卒業式。

高２の春からコロナ禍で、当たり前の高校生活では無かったと思います。

部活動も試合が出来ず、また無観客での大会。
宿泊なしの修学旅行。

自分たちの高校時代の思い出と比較すると、残念な時期だったと感じますが、
生徒たちは、そんな中で何ができるか考え、実行した。皆と過ごした時間こそが、高校時代の思い出としてある。

校長先生の贈る言葉に感銘を受けました。

息子の高校生最後の日に、心のありかた、大切さを教えて頂きました。
やっぱ学校の先生は、人を見てるし、人を延ばすなぁ。

卒業おめでとう。

2月28日午後８時頃
動橋町内で火災がありました。

帰宅途中８号線から白い煙が高く登っているのと赤く火柱らしきが見えたので、家に入るや否や、「動橋で火災情報ないか？」と聞きましたが、誰も知らない。

「あの煙は異常や！」という事で、歩いて煙の方向へ見に行くと、消防、パトカーが消火活動中。
野次馬のお話から○○さんの家という事と、ほぼ火は小さくなったと聞きましたので、帰宅。

しかし、町内で火事が発生しているのに、知らないってのはどうゆう事？
町中に知らせるサイレンもない？
家々に配備している防災無線は何のため？

消防の見解で近隣だけの発信でいいと判断したのか？
町に危険意識がないのか。

改めて、意見を問いたいと思います。

丸々2日間予定がない週末も珍しい。
なんでも出来るようで、何も行動する気にもならない、ポツーンとした朝。
ただ家にいて時計をみて時間がすぎていきます。

土曜日は、金沢まで足を延ばしてみましたが、結局何も買わず帰宅。

日曜日の午前は、町中ブラ散歩。
午後、アビオで石川県知事選挙の期日前投票しちゃいました。

ちょうど加賀市美術館でアマチュア美術展が無料開放中でしたので、傍観。

こんなゆるい時間を過ごしたのは、久々です。
写真も何もありませんが。。。

先週に引き続き、開放日となりました。
コロナの状況下、来客も少ないこともあり、思い切って床めくりを実行。

助っ人に熱い男。東野真樹市議が登場。

休むことなく動き続け、１日かかると思われた作業がわずか１時間半で完了。

昼食に白川食堂で動橋愛を存分に語ったあと、いぶりばに戻り、懐かしき若いころの話をしながら、予定していなかった後半戦に突入。

３時で作業が完了。フロア全体の床が土間になり、スッキリしました。

熱い男が帰った後、いつものスタッフでのんびりお茶。

今日は働いたなぁ。

（※アクセスカウンタがなぜか狂ってしまいました。）

動橋大橋の工事もすすんで来ました。
仮橋をかけるための堤防工事で景色も随分変わっています。

工事のため重機が入ったおかげで、今まで降りることが出来なかった、小学校側のコード（橋の下）に入ることが出来ました。写真を取ってきました。
コンクリートの堤防部分の下は、昔の石積みが確認できました。この石積みの高さが大正時代あたりまでの堤防の高さなのでしょう。かなり低いです。
橋の裏側を覗くと、プレートが貼ってあり、「昭和10年　村長　田島清次郎」と書かれています。
橋の欄干にも昭和10年の表示がありますが、これはレアな発見でした。

よく文化財として保管の話も出ますが、それは町外の学者の考えであって、私の持論は、なんでも残せばいいってことでも無いと思っていて、写真1つでも歴史は十分伝わります。
大事なことは、親から子へ孫へと語り継ぐ、家庭内でのコミュニケーションなのではないでしょうか。

土曜日の昼頃から降り始めた雪は
朝方まで降ったり止んだりと、結構積もりました。

べちゃべちゃの重い雪で、ほっとけば溶けるでしょうが、家の前は綺麗にどかしました。いい運動です。

息抜きに堤防から大橋の工事を見ていると、いつも季節を選ばず咲く桜の木は、今日もポツポツ花を咲かせています。

春には当然満開になる木ですが、他の木と違ってこの木だけ。
これはどうしてなんだろう。

漢字検定の終わった土曜の午後。
「いぶりば」に加賀市の獅子舞を調べ歩いている青年が訪れ、動橋の獅子舞について深く関りのある方のお話を聞きたい。という事で、私に取材に来ました。

「ぐずやき」の歴史はある程度調べてはいましたが、獅子舞になると、そこまで歴史を語る事も出来ず、自分の青年会時代（30年前）の話をしていましたが、
ふと、三軒となりに、高齢の和田さんがいるけど、お話しできたら、いいよね。
という事で、「いぶりば」の家主さんから和田さんへ電話連絡していただき、OKとなりました。

大チャンス到来。これまで、何度も行こうか、怖いなと思って足がすくんでいたのですが、ラッキーです。

青年の取材は１時間程でしたが、私は居残って、自分のまとめている資料と疑問を沢山質問させていただきました。

和田さんは３月で９９歳。
２時間近く、質問すべてに受け答えしてくれました。スゴイですよね。

稲村君のブログ（旅してみんか？）へのリンク

今日は漢字検定が動橋地区会館で行われました。
昨年に、まちづくり企画として立ち上げたものですが、今年は37名が挑戦してくださいました。

私も昨年の５級からステップアップの４級にチャレンジ（中学校在学レベル）。

結果は３月。果たして昇級なるか。

来年度も教養文化部部会長を継続させていただける事になり、新しい企画を考えています。
これまで、ふるさとを知る会に参加して、あつめた資料を生かす、若年層向けの歴史勉強会をしたら、興味ある人がいるかもしれない。
町歩きツアーを企画してもいいなぁとか、妄想中です。

集めた資料を見直しつつ、もうちょっと深いことを調べていて、篠生寺にお話を聞きに行ってきました。

いきなりの訪問連絡でしたが、受けていただき感銘です。

これまで調べた資料と自分のレポートを見ていただいて、修正と新発見もあり、かなり中身の濃い１時間でありました。

お話の中で、篠生寺にも「動橋の碑」があるという事で、拝見しました。

お堂の横にちょこんと鎮座。
新発見です。

今日は、いぶりば清掃日の予定でしたが、再び橋本酒造さんへ伺いました。

先週お渡しした、ファイルを見ていただいて特に修正なしとの事でしたので安堵です。

これ以上に、由縁であるとか、江戸時代に描かれた屋敷の間取り図や寺子屋で使っていた書物など、ここに書ききれないほどの資料を見せて頂けました。
これでも、さわりの一部。まだまだ資料はあるので、薄学の私よりも加賀市の文化課に相談した方が良いかもしれません。

ちょうど、大阪より10名ほどのお客さんがいらっしゃいましたので、私は奥に引っ込みつつ、社長さんの客への口上を動画撮影することに成功しました。

その後、「試飲してみませんか」という事で、いただきましたが、皆さんご承知の通り、下戸ですのでヤバいなと思いつつ、これを逃す機会もないと思い、お酒をいただきました。
最初出された10年ものは「うまい」と思いましたが、次の5年ものは「あ、酒だ」となり、3つ目の吟醸酒になると、「ヤバい」となって、以降５杯目で撃沈。でしたが、最後に今だけ限定今朝の搾りたて酒を勧められて飲んだら「もはやアルコール」味も分からずでした。
計6杯。赤ら顔で陽気になってしまい。取材もおしまい。

当然、歩いて来ましたので無事帰宅です。そしてバタンキュー。

午前８時半より振橋神社にて左義長が執り行われました。

９時頃に境内へ行き正月飾りを燃やしていただきました。
最近は金属や果物は燃やせないという事で、事前に外して持って行ったつもりでしたがお守りに鈴がついていて、その場でチョキン。

お守りを購入するときは、鈴付きでないものを買いましょう。

本日TBSテレビで放送された
クイズ東大王の一コマ、鉄道の駅で、
「動橋」がクイズに登場しました。

日本全国難読駅名の代表３６個の中に選ばれ、全国にその名が堂々と出た事に感激ですね。

タイムリーで見ていたわけではなく、この番組を見ていた知人がラインを送ってくれました。

情報ありがとう。

　今日は天気もいいので、町をぶらぶら歩くことにしました。
動橋＝橋本酒造
と、他町の人に紹介するわけですが、自分が資料館に出入りしたことがないので、思い切って入って見ました。
　出迎えてくれたのは、現社長。
いきなりの御対面で驚き通り越し、ドギマギしてしまいましたが、町の歴史文化を勉強している旨を伝えると、快くお話をしてくださいました。
　教養文化部の名刺をお渡しすると、社長さんも名刺をくださりました。これは数十年後のプレミアかも知れません。

11時頃から約１時間。大日盛・橋本家のお話をしてくださり、館内の展示品や資料の説明までお付き合いしてくださいました。
　一旦は帰宅したのですが、もっと話を聞きたくて昼からまた伺いました。

　３連休の最後なのにお客さんがいないことも気掛かりですが、コロナの影響でしょうか。
加賀市は観光バスが立ち寄れる資料館、展示館がないので、通常は来客多いよとのことでした。
　いままで、橋本家を外からの資料で知った事が多かったので、老舗に突撃するのは正直足が重たかったのですが、気さくな方で色々なお話が聞けました。
　自分がこれまで集めた資料をお渡しして、間違っているところや抜けてる記録部分も見て下さる、強引なお願いも受けてくれました。

たまたま午前中、源平合戦「斎藤実盛（さいとうさねもり）」のスポットによっていたのですが、大日盛もコラボして、「実盛」のお酒を販売中だそうです。
皆さん御承知の通り、橋本家は平家の末裔ですから。

今日は、なんてラッキーな日だ。

橋本酒造へのリンク

朝早く、片山津の首洗い池に行ってきました。
人がいない時間帯を狙ったのですが、9時は寒かった。

昨年末から、首洗い池ではARを駆使した源平合戦（篠原合戦）を無料で楽しめることが出来ますので体験してみました。
スマホが必要ですが、無料Wi-Fiのエリアになっています。
源平合戦を詳しく知らない方にも分かるように、スマホを通じて8分間の物語を見ることが出来ます。紙芝居のような語りで音声もあり、よくできているなと感心しました。
散歩がてら丘の上に上がると、もう一つARスポットがあって3Dの武将と写真が撮れるようになっています。ここも挑戦してみたのですが、私のスマホでは上手く機能しません。I-phoneじゃないとダメなのか？
もう一つの2Ｄ合成写真は機能しました。自撮り用も選べる御親切なアプリですね。よくできています。

加賀市も色々な事に挑戦していますが、宣伝不足なのか、あまり皆さんに知られていないのが残念です。

観光スポットが市内各所に距離があり点在しているためだとおもいます。

加賀温泉駅前に常設の博物館や資料館、情報発信の基地があって、そこから「ここへ行ってみよう」といったステップが欲しいですね。

市長報告会の質問に投げかけたのですが、その答えもイマイチでしたし、ハード面の強化が弱い加賀市です。

斉藤実盛・源平武勇伝（加賀市）へのリンク

正月も三日目になると突然にやることがないものです。

家でプラモでも作ろうかと買ってはみたもののやる気も出ないので、ふらっと「いぶりば」へ行きました。

開放日ではないですが、プラモ持参で訪問。
ちょうど玄関で家主さんとお会いできましたので、新年のご挨拶が出来ました。

プラモつくりながら、今年の活動とかお話してました。

すると、散歩途中の公民館館長さんがひょっこり訪問。
その後も二人、三人と集まって、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

プラモ自体は30分で出来上がったのですが、おしゃべりに７時間近くお邪魔を致しました。

「いぶりば」facebook へのリンク

２０２２年（令和４年）　寅年がスタートしました。

丑寅会の干支が重なる年度となりますが、それぞれに年齢もお仕事も中心的存在となり、大変お忙しくお過ごしのことと思います。

私的には結婚２５周年という節目にあたりますが、何も計画せずに正月を迎えてしまい、色んな事に挑戦していた半面、自分をよく見ていなかったことに気付きました。

そん時その場でなんとかする事が自分の役目と思っていましたが、気持ち新たに、計画的に行動する力を磨いていきたいと思います。

初詣、振橋神社へ家族みんなで行きました。
おみくじは「小吉」
内容も、勤勉に励め。争いをするな。病は医者を選べ。でありました。
まずは地盤を固めろと言われているような感じですね。