過去のお知らせ

平成25年2月16日(土)~3月20日(水・祝)
「古九谷再興物語 青手九谷 吉田屋の魅力」凱旋展 を開催します

古九谷再興物語青手九谷吉田屋の魅力凱旋展チラシ画像
凱旋展は九谷焼窯跡展示館と石川県九谷焼美術館の2会場で同時開催いたします。互いの施設の入場半券で団体割引料金となります。
本展は平成25年1月16日(水)~1月28日(月)まで大阪・阪急うめだ本店グランドオープン記念として開催。

古九谷に恋した男 吉田屋伝右衛門
「古九谷再興物語 青手九谷 吉田屋の魅力」展

場 所:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
時 間:日~木曜日 あさ10時→よる8時 金・土曜日 あさ10時→よる9時(最終日はよる6時まで)
会 期:平成25年1月16日(水)~1月28日(月)
入場料:一般800円、大学生・高校生600円、中学生以下無料

わが国色絵磁器の王者と呼ばれる古九谷は、江戸時代前期に花開き多くの人を魅了した。
しかし50年程でその姿を消す。この古九谷に恋した男がいた。吉田屋伝右衛門。
江戸中期から後期にかけて加賀大聖寺城下の豪商としてその手腕を発揮した。
その男の手によって古九谷を生んだ九谷古窯跡の地に九谷窯が再興された。
文政7年(1824)のことである。古九谷廃絶を惜しみ古九谷に惚れた故の行動であった。
伝右衛門、齢72の決断だった。
本展は、大阪・阪急うめだ本店グランドオープン記念として開く。
伝右衛門が開いた九谷窯は吉田屋窯と呼ぶ。その窯の作品は古九谷の衣鉢をよく継ぎ、
評判をとった。われわれはそれを、親しみを込め、吉田屋または吉田屋九谷と呼んでいる。
九谷村で2年間、山代村で5年間のわずか7年間、その窯は光芒を放った。名品を世に送り出した。
九谷焼中興の祖としての意義は大きい。その後、幕末の大聖寺藩窯「松山窯」に様式が継承され、
現代九谷に繋がっている。
本展では吉田屋を中心に古九谷や松山窯の名品を含め115点を展観する。

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